家族介護の限界から施設探し

三世代で暮らしている今では珍しくなってきている大家族でした。
そのために祖父母の介護も公的介護サービスや医療を組み合わせることで、在宅中心で家族で支えることのできる期間が長く続いていました。本人にとっても住み慣れた家で、信用のできる家族から介護を受けながら暮らしていれることが、望ましかったはずです。

祖父はある日突然体調が急変してそのまま亡くなってしまいました。しかし、祖母は体力が低下し、次第にベッドに横たわる時間が増えていくようになりました。まだ、元気で体の自由があれば素人なりに介護ができていました。しかし、いよいよ本格的な介護生活に突入されると、プロの支えをより必要とすることとなりました。

なるべくなら自宅にいてほしいという気持ちもありましたが、そのためには家族全員が介護中心の生活をすることとなり、近い将来ストレスで足並みが乱れることも予想できました。そこで、ケアマネージャーを通じて介護施設を探してもらいました。決して裕福な家庭ではなかったので、賃貸で月払いのできるサービス付き高齢者住宅を近くで見つけてもらいました。

家族で介護していた時と変わらないように、なるべく施設に頻繁に顔を出せるかが入居の決め手になりました。

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